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2012年9月11日 (火)

8月5日開催『感動を生み出すホスピタリティー』セミナーレポートVol.7 by高輪クリニック歯科医師 小原

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小原国際和合医療学会理事 鈴木正大氏主催セミナー

『感動を生み出すホスピタリティー』に参加して

高輪クリニック歯科医師 小原一真
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そしてもうひとつ、永松さんがみなさんに伝えたかった事柄は、
利他の精神、英語でいう「FOR YOU」の素晴らしさです。

自分の大切な人、また、身近な人を想って、
何か物事に取り組むことによって、
自分のためだけに活動するよりも遥かに高い能力を発揮することがある。

そして自分自身を取り巻く環境が自動的に好転し、
また世の中自体が良い方向に動き出す。

「FOR YOU」の精神が皆に宿れば世の中が確実に居心地がよくなる。
という結論でした。

最後は映像を使用して神風特攻隊、そして、
鳥濱 トメさんのお話にふれました。

彼らの精神にこそ、利他の精神の真髄をみたというものです。
神風特攻隊とは、爆弾、爆薬等を搭載した軍用機、
高速艇等の各種兵器を、敵艦船等の目標に
乗組員ごと体当たり、自爆等させる戦死前提の
部隊・戦法であったみたいです。

普通に「特攻」と呼んだ場合、
太平洋戦争末期(1944年10月21日から
1945年8月15日までの約10ヶ月間)に
大日本帝国陸軍・大日本帝国海軍が編成した、
生還の可能性の無い(主に航空機による)
連合国軍艦艇に対する組織的な
体当たり攻撃を実行するための部隊を意味するようです。

鳥濱 トメさんとは、鹿児島県の食堂経営者であり、
知覧町(現南九州市知覧町郡104)で
「富屋食堂」を営み、多くの特攻隊員の面倒を見て、
“特攻の母”と呼ばれたかたでした

永松さんは、当時、鳥濱 トメさんが経営されていた知覧町の
「富屋食堂」で出陣直前の18歳の特攻隊少年兵が
書いた手紙に非常に感銘を受けたのです。

その内容は、今後の日本を支えていく人達へのメッセージでした。
つまり、私たちに対するメッセージなのです。


『日本の平和を気づきあげるためにこの命を捧げます』。

利他の精神のみで死を覚悟した18歳の少年兵から
33歳の私が心底感動させていただき、
地に足をつけて生きなければならないとの教訓を得る。

恥ずかしい思いと共に、開き直って明日からの仕事がんばろう!
と自然に思えた瞬間でした。

命をささげた純真な少年兵士の顔、当時の彼らの心情を察するに、
かような内容を感動劇に利用してよいのかという批判が
自然に頭から消えていました。

つづく、、、

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