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2011年3月

2011年3月31日 (木)

東日本大震災に関する情報②放射性物質を排出するためのケア

問題は、マスコミで「ただちに健康に被害が出るほどの量ではない」という微量被曝を継続して受けること、また内部被曝としての放射性物質を長期にわたり微量であっても蓄積していく際のケアの方法です。

現時点で、我々が入手している情報からすると、効果のある方法は以下のような放射性物質の排泄です。


1.定期的な生体内蓄積金属排泄(放射性物質もすべて金属群)として、EDTA、DTPAの点滴治療
2.排泄を日々促す、グルタチオン製剤、和漢薬の百毒くだしなどの内服
3.ピンポイントで解毒するそれぞれの放射性物質に対応する薬物の低用量継続しての内服

ヨウ化カリウム、乳酸カルシウム、アルミ二ウムの含有制酸剤、およびカリウム、カルシウム、ヨウ素系を高濃度に含有するサプリメント。
食品では、みそが一番の良薬であり、海藻、小魚等が理論的には有効です。


原発事故での汚染の情報は錯綜していますが、和の感覚からは、自分でどうすることもできない原発内のこと、責任問題は考えてもどうすることもできません。

ひたすら前向きに、放射性物質に晒されてもめげない不要な物を排出する力、蓄積しても問題が出ない内面の強さをつくることに意識を向けたほうが建設的です。

(同じ毒であってもそこから受ける被害は個人差が非常に大きいわけですから)

2011年3月29日 (火)

東日本大震災に関する情報①福島県の現在の状況

東日本大震災の被災者のみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
また一人でも多くの消息不明の方が無事でありますことをお祈り申し上げます。

きょうからしばらく、私の得ている今回の被災に関しての情報と、特に放射性物質から身を守る方法論を情報として流してまいります。


国際和合医療学会、常任理事の氏家五十六氏が、原発避難地域からの方を数名受け入れて現在も小川町の「やま」という施設にいらっしゃいます。

ちょうど原発からは30km少し離れていて、自主避難勧告地区ではありません。
しかし風の向き次第での被曝であり、20km圏内も31km地点も物理的な侵襲という意味においての差はありません。

山の方々は、毎日震度4、5に晒され、放射性物質の汚染の恐怖に煽られながらも、実に平穏にかつ前向きに生活されていました。

家の一面の壁が左右それぞれ20cmずつ剥がれており、倒壊の危機があり、雨漏りもしていますが、秋田ゆうじ氏の紹介でわざわざ札幌から助っ人に来られた宮大工の棟梁と氏家さん、スタッフ一同が日々倒壊を防ぐべく奮闘しておられました。


ところで福島の現在の行方不明者は約6000名ですが、死体が確認されたのは未だ約15%です。

自衛隊、警察は行方不明者の確認よりも現時点では、避難地域に残っている方の避難の補助および自主避難各国地域から退避する方々へのサポートで手を取られてしまっています。

依然として多くの方が自主避難地域には残っていますが、避難しても長期化することが見えており、自分の街を見捨てるかのようにみられる振舞いを自重する感覚、避難しての不自由な生活を強いられるくらいならば、被曝の危険性をおしても残ることを選択している
方々が少なからずいらっしゃいます。
避難者が増えるなか、残った方々への物資の支給が困難になっています。

退避地区では、防御の関係から基本自衛隊、警察任せにするしかなく、物資をまとめている平競輪場に物資を運ぶことぐらいしかできていません。

今後、この地区に残られる方々の被曝後の生体への影響が出ていないかの検査(生物学的線量:定期的血球検査、ホールボディーカウンタ測定など)および解毒能力を高めて長期的に被曝しても健康に被害ができないようにする予防医療を積極的に展開するべきです。

大量被曝時の放射性ヨウ素131に対してのヨウ化カリウム、セシウムに対してのラディオガルシダーゼは政府買い上げのための一切、製薬会社からの購入は我々医療機関でもできなくなっているので、
有事には自衛隊から一斉に配布されるのだと推測しています。

2011年3月15日 (火)

放射性物質漏えいにあたっての注意

福島の原発に関してのネットでの過剰な情報が流れていますが、行き過ぎたチェーンメールやネットの情報は枝野さんも発言しているようにスルーするべきです。

しかし、現在は不要な情報ですが万一のチェルノブイリレベルの事故のように大量放射能漏れを生じた場合の対処法をご紹介いたします。


1)呼吸の仕方が分かれ道

外部被ばくに比べて、内部被ばくが圧倒的に危険です。そのため、放射能を吸い込まないように高性能フィルター防塵マスクをつけてください。汚染された水や食べ物を食べないように気を付けてください。傷口からも放射能が入るのでバンドエードやテープで防いでください。ゴーグルやレインコートがあれば目や肌も覆ってください。


(2)家には1週間閉じこもるように

まず水が一番大切です。家じゅうの容器に水をくんでおいてください。ペットボトルの水も大量に用意すべきです。


(3)閉じこもる時の注意点具体的には、外気が入るのを防ぐようにしてください。

換気扇は消しても隙間があいているので、シートとテープでしっかり隙間を防ぐべきです窓のサッシの隙間もテープとシートでふせいでください。


(4)雨が降ったら絶対にふれてはいけません

放射能を含む雨はもっとも危険です。事件後、少なくとも10日間は雨にふれてはいけません。


(5)乾燥こんぶ40グラム(ヨウ素として100ミリグラム)を食べてください。

程度によりますが、24時間は被爆を防ぐことができます(エビデンス薄めですが)。

地震が起きたときの注意事項

・電話の使用は極力避けてください!
非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。

・地震が起こったら、必ず窓を開けてください。
そして、家にいる人は、水道が止まる前に、お風呂に水をためてください。
まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。

・停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。
また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。
送電時に火災になって家が燃えてしまいます。
停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多いようですので、
停電してても落としてください。
通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、
無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。

・ガスの元栓をしめてください。
ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。

・断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。
飲料水の確保もお忘れなく。
ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の避難場所を確認してください。

・足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで流されます。
絶対に見物などには行かないようにしてください。

・車のトランクにタイヤ交換用のジャッキがついているはずです。
瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、
かなり重要になってきますので、提供をお願いします。

・室内に居る時も、履物の確保をしてください。
ガラスの破片で足を怪我すると、命取りです。

・避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルやシャツで包むだけでも
簡易ヘルメットになります。
おなじように足に巻けば、履物になります。

・赤ちゃんがいる方。
赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、
クッションになるようなものを置いてください。
阪神大震災で、テレビが飛んできて死亡した乳児がいました。

・X字の亀裂が入っているとこはすぐに崩壊するから注意!

・携帯と充電器、ラジオ、ペットボトル水必要!

・ヒール履いてる人は折る!

・食料は最低3日間は自立しなきゃいけない。

・トイレは基本ないからビニール袋を。

・火事などの2次災害に注意!

・パニックになったら周りもパニックになるので、
しゃがんで「落ち着いて!」と叫ぶ。

・近くでの火事を確認したら、ストッキングはできるだけ脱ぐ。
火傷したら広がるから。防寒の関係からも判断は慎重に。

・あとナプキンがいい止血帯になります。

・安否確認はダイアル171!
できるだけ安否確認で電話は使わないで!
救急ダイアルが混乱するから。

●デパート・スーパー
・バッグなどで頭を保護。
・ショーウインドウや売り場から離れ、壁際に。
・係員の指示に従う。
●ビル・オフィス
・机や作業台の下にもぐる。
・ロッカーなど大型備品の転倒、OA機器の落下に注意。
●集合住宅
基本的にむやみに外にはでない。
しかしいったん屋内の危険性を認識した場合
・ドアや窓を開けて、避難口を確保。
・エレベーターは絶対使用しない。避難は階段で。屋外の場合。
●路上
・かばんなどで頭を保護し、空き地や公園などに避難。
・ガラスや看板などの落下に注意。
・建物、ブロック塀、自動販売機などには近寄らない。
●車を運転中
・ハンドルをしっかり握り徐々にスピードを落す。
・道路の左側に車を寄せ、エンジンを切る。
・避難するときは、キーをつけたままに。
・車検証や貴重品は携帯する

2011年3月10日 (木)

第六回 国際和合医療コンベンションについて① 基調講演講師・昇地三郎先生のご紹介

来る5月7日(土)8日(日)の両日、明治神宮の神宮会館において、第六回 国際和合医療コンベンションを開催いたします。

今月のブログでは、その詳細をお伝えしていこうと思います。

まずは、基調講演にご登壇いただく豪華な講師陣のご紹介から。


初日7日のトップバッターは昇地三郎(しょうちさぶろう)さん。
105歳の現役最年長の教育学者です。

二人のお子さんが脳性麻痺であったことから、昭和29年に知的障害児通園施設「しいのみ学園」を創設されました。
現在は、社会福祉法人「しいのみ学園」の理事長・園長を務めておられます。

ご自身、2歳のときに重い食中毒にかかり、以来、おかあさまからの教えで、一口30回噛むことを実践されているそうです。

よく噛むことによって満腹中枢が刺激され、少量の食事でじゅうぶんになるので、これまでの人生で人の半分くらいしか食べていないのではないかとおっしゃっておられます。

70歳のときに総入れ歯になられましたが、その歯でまたよく噛むことができるようになって、自分の命の恩人は歯科技工士さんだと、講演の際にはその方を同行されることもあるとか。

90歳から一年に一言語の習得を目指して語学を始められ、現在は、韓国語、中国語、ロシア語、ポルトガル語、フランス語をご自分のものとされています。

(100歳からもう3回も出かけられている飛行機での世界一周旅行で、外国の若く美しい女性とハグして写真に納まるというご趣味もお持ちで、語学はその際にもおおいに役立てておられるのでしょう)


一口30回噛むことは健康の秘訣、語学は脳を鍛えるのに最適。
この両輪をもって、ますますお元気に活躍されています。

今回の基調講演でも、ユーモアとパワーにあふれた、有意義なお話をしてくださることでしょう。

本学会では、昇地先生に、「第一回 高貴高齢者賞」を差し上げることを決定しております。

講演当日、女優の磯村みどりさんにプレゼンターとして登壇していただき、授与式を行いますので、こちらもお見逃しなく。


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memoセミナー詳細(チラシ)はこちらよりDLが可能です。

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2011年3月 2日 (水)

【3月】和太鼓療育日程のお知らせ

高輪クリニック院長陰山の和太鼓の師匠、和太鼓奏者 壱太郎氏主催の和太鼓の実践によるヒーリングにつながる和太鼓教室が開催されますhappy01

このたびの震災の影響により、和太鼓療育の開催を暫く休止とさせて頂くこととなりました。再開の日程が決まり次第、お知らせさせていただきます。

和太鼓の初心者も大歓迎sign01
壱太郎氏が優しく和太鼓を一から指導いたします。とてもよい運動になり汗をかくだけでなく、壱太郎氏の太鼓の響きを聞きながら稽古することで太鼓の波動で心身が癒されます

【日時】
3月10(木)、17(木)、24(木)、31(木)日
*初級 午後9時から10時
*中級 午後10時から11時

【会場】サウンドスタジオ八泉 
〒210-0023 神奈川県川崎市川崎区小川町14-1仲章ビルB1

【対象】
メタボリック症候群、癌、アレルギー、膠原病などの難病の方、
鬱病をはじめとする精神疾患、脳梗塞後のリハビリ、運動不足の方、
老若男女を全く問わず誰でも参加できます。

【参加費】
初級コース限定10名(一時間2000円)
中級コース限定10名(一時間3000円)
※両コースを受講される場合は4000円。

【お申込・お問合せ先】
高輪クリニック事務局
電話 03-5798-3133
MAILでのお問合せはこちらまで。

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今後のセミナーに関するお知らせも併せてご覧下さいhappy01sun

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