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高輪クリニック

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2011年2月

2011年2月27日 (日)

山本敏幸先生のお話⑧ 生活改善でうつ病を治す

うつ病の治療と予防するための食事についてお話してきましたが、食事だけではなく、生活習慣の改善が必要なんですね。
それには家族の協力が欠かせませんね。


ポイントをまとめてみました。

イ)午前中に散歩する。
10時くらいまでに、外を歩くのがとてもいいです。
うつ病の原因には日光の不足と酸素の不足もあります。
朝の光を浴びて、朝の空気をたっぷり吸いましょう。


ロ)夜は遅くとも12時までに寝る。
理想は10時ですが、なかなか難しいでしょう。
でも、12時には必ず寝てくださいね。


ハ)薬を減らす。


ニ)家の中で役割分担をする。
うつ病で自宅療養中でも、何かの役目を割り振ってあげてください。
自分に役割があること、家族のなかで必要とされていることが本人の支えになります。


ホ)観葉植物を育てる。

ヘ)電磁波の出るところで寝ない。


この他にも、

部屋の空気をまめに入れ替える。
日当りのよい部屋で寝起きする。
部屋の四隅に炭を置く。
トイレの掃除をする。
「ありがとう」を実践する。
爪もみ。
腹式呼吸をする。
ゆっくり入浴する。
土いじりをする。
音楽を聴く。
第一チャクラを温める。
自分の長所をノートに書き出す。

などなど、おすすめしたいことがたくさんあります。


食事の改善と併せて、ぜひ試してみてくださいね。


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2011年2月24日 (木)

山本敏幸先生のお話⑦ 細胞を作り直すための睡眠時間帯

和食中心の「まごはやさしい」晩ご飯を食べたら、あとは寝ることですね。


夜の10時から4時までというのは、細胞を作り直す時間です。
ダイエットの時間でもあり、病気を治す時間、10歳若返る時間でもあります。

寝る3時間前からは食べない、飲まないことも大事ですね。


それから、甘い物を摂らないこと。
甘い物を食べると筋肉がゆるみます。


腸で筋肉がゆるむとどうなるかというと、蠕動運動ができなくなりますね。
その結果、便秘になります。
腸の病気は脳の病気、とさきほど申し上げましたよね。


おやつを食べたくなったら根昆布を口に入れるといいです。
ミネラルが補充できますから。
あとは塩煎餅ですね。


甘い物を食べると脳にミネラルが足りなくなるんですよ。
ミネラル不足もうつ病の原因の一つ。
ビタミン、ミネラル、食物繊維、酵素が不足するとうつ病にかかりやすくなるのです。


ご飯には雑穀を入れて炊きましょう。
ビタミン、ミネラル、食物繊維を摂ることができます。
「ミネラル68塩」というお塩を使うこともお勧めします。


つづく


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2011年2月19日 (土)

山本敏幸先生のお話⑥ 「まごはやさしい」メニューでうつ病予防

では、具体的に、どんな食事をしたらうつ病が予防できるのでしょうか。


まずは、和食中心に切り替えることですね。
わたしは「ま・ご・は・や・さ・し・い」の頭文字の食品を摂ることをすすめています。

「ま」は「豆」、「ご」は「胡麻」、「は(わ)」は「ワカメ」、「や」は「野菜」、
「さ」は「魚」、「し」は「椎茸」、「い」は「芋」です。


朝は果物だけを食べる。
昼は生野菜を中心とした酵素の生きているもの。
そして、夜に納豆を食べることが大事です。


納豆は血液を一気にきれいにしてくれます。
とくに黒豆納豆。これを見つけたら買い占めてください。

そして、納豆はすべて、消費期限が切れそうになっているものを買う。
その頃には酵素が増えていますからね。

納豆を器にあけたら、長ネギではなくて、タマネギをみじん切りにして入れます。
それから鰹節をたっぷり。
胡麻も入れましょう。

味付けは、生味噌が圧倒的にいいです。
醤油でなくてね。
味噌には酵素が生きていますから。

大根おろしや長芋を入れるのもいいですね。


まあ、朝昼は何を食べてもいいんです。
晩ご飯がいちばん大事。
晩ご飯を和食中心にして、うつ病を予防しましょうというお話ですね。


つづく


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2011年2月17日 (木)

第5回 国際和合医療セミナー in 札幌『北海道から、うつ病を一掃する!!』山本敏幸先生のお話⑤

(うつのために減らしたほうがいい食べ物のつづき)

ハ)動物性食品

動物性食品は半分に減らしましょう。

卵、お肉、乳製品は、日本人は何千年も食べたことがありませんでしたから、消化するための酵素が足りません。

卵、お肉、乳製品には食物繊維が全く含まれていませんから、腸での腐敗が早いんです。


牛、豚、鶏の体温がどれくらいあるかご存じですか。
41度から43度です。
人間は36度から37度。
牛や豚や鶏の脂は人間の体に入ると冷えて固まります。
それは体によくないですよね。


それらの動物にやるエサのことも考えてみてください。
遺伝子を操作した穀物だったり、病気予防のために抗生物質が入っていたり、肉を柔らかくするための薬や、早く育てるためのホルモンが入っているんです。


ホルモンの入ったエサを食べた動物のお肉を食べると、ホルモンバランスが崩れます。
うつ病は脳内のホルモンバランスの崩れで起こるんですよね。


ニ)食後の果物

みなさん、まさか食後に果物を食べたりしていませんよね(笑)

晩ご飯の後に果物を食べると、晩ご飯で摂ったたんぱく質や炭水化物を酸化させやすいんです。

試しに今夜、晩ご飯の後で、いつもより多めに果物を食べてみてください。

すっぱいげっぷが出てきたり、明日の朝のうんちが臭くなったり、ガスが臭くなったりすると思います。


つづく


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2011年2月15日 (火)

第5回 国際和合医療セミナー in 札幌『北海道から、うつ病を一掃する!!』④山本敏幸先生のお話

うつ予防のために、やめろ、とはいいませんが、減らしたほうがよい食べ物と飲み物を挙げていきましょう。

イ)白砂糖・アステルパーム

この二つは、脳を狂わせる食べ物です。
白砂糖は血液からカルシウムを奪います。
そうするとイライラし、暴力的になり、眠れなくなって、死にたくなります。

砂糖は、さとうきびから搾ったままの、精製していないものを使いましょう。
ミネラルが入っているので、さとうきびのお砂糖はいいですね。


ロ)酸化した油

これもうつを作ります。
揚げてから30分以上経った揚げ物は食べないほうがいいです。

酸化した油を摂ることになる食品の代表的なものはポテトチップスとフライドポテトですね。

コンビニにはポテトチップスが山のように売られています。
コンビニでは売れないものはすぐに棚からひっこめますから、ポテトチップスはすごく売れているわけですね。
ポテトチップスの酸化した油は、体にも心にも、ほんとうによくないものです。


油を摂るならば、胡麻油、しそ油、エゴマ油、バージンオリーブオイル、など体に合った油にしてくださいね。


家族のためには、さしすせその調味料をよいもの、天然のものに変えてください。
さしすせその調味料とは、砂糖、塩、酢、醤油、味噌、ですね。

つづく

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2011年2月10日 (木)

第5回 国際和合医療セミナー in 札幌『北海道から、うつ病を一掃する!!』③山本敏幸先生のお話

うつ病というのは「食源病」だとわたしは定義しています。
「夫婦で移らない病気」ともいえます。
「夫婦で移らない病気」は予防することができるんですね。


それには、まず、食べ物です。
食べ物が血液を作り、血液が細胞を作り、60兆個の細胞が体を作り、心を作ります。


すべての内蔵は10か月で生まれ変わります。
骨も1年から5年ですべて生まれ変わるんです。
食べ物を変えることで全く新しくなれる。


そして、それによってうつ病は予防できるわけです。


脳の病気は腸の病気であるとわたしはいっています。
腸が冷えている人、汚れている人はうつになりやすい。
体温が36度を切って体が冷えてくると、腸が汚れてきます。


まさか、みなさんは、うんちが臭かったり、ガスが臭かったりしていませんよね(笑)

うんちやガスが臭いのは、腸で食べ物が腐敗しているからです。
腸が汚れるとまず、肩こりや頭痛が起きてきますね。


腸が冷えるということは体が冷えるということ。
体温が35度台になります。

そうすると心が冷えてきます。
これがうつの前兆です。

心が冷えると夜眠れなくなるんですね。

眠れなくなると、睡眠剤や安定剤を使いたくなりますが、これらの薬は簡単に飲まないほうがいいです。


うつの予防のためには、減らすべき飲み物や食べ物があります。

つづく。


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2011年2月 8日 (火)

第5回 国際和合医療セミナー in 札幌『北海道から、うつ病を一掃する!!』日本人らしい食の立て直し②

(山本敏幸氏のお話を続けます)


精神疾患のケアーのために最近は以下の栄養素が大事だとわかってきました。


1.食物繊維
2ビタミンB群(とくにB3、B6,B12)
3.必須ミネラル(Mg,Zn,Fe)
4. ビタミンA,C,E


また野菜は酢に充分つけて寄生虫などの病原体を除き、酵素が活力を失わないように生中心で食べることが大事です。


日本人には腸内環境の関係から、動物由来ではなく植物由来の発酵食品が必要なんです。

最適な食材は糠漬け、納豆、豆腐、味噌、醤油、キムチなど。


そしてなによりも大事なことは食事中に楽しい仲間と楽しい雰囲気でかつよく噛むこと。

一口50回噛むことが必要で、そのためにも、箸置きを準備しましょう。

昨今の割り箸が有害化学物質を大量に含有していることからも、マイ箸を持参して外に出ることをお勧めします。


甘味料に関してはGI指数(食してグルコースに返還されるまでのスピード)が極力低い玄米や五穀米がお勧めで、白砂糖は一気にグルコースに転換されるため、それを抑制しようというサインからインシュリンが動員されます。

すると一旦急激に上昇した血糖値は一気に下がります。

生体内恒常性維持(ホメオスタシス)の観点からは、血液中の糖分が一気に減ったり、増えたりという刺激はかなりの負担を心身にかけます。

いわゆる万病につながる恐ろしい生理反応がここにあります。

従って我々日本人が主食とすべきは、江戸時代まではそうであった玄米であり、食事は菜食中心で済ますことが必要なのです。


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2011年2月 3日 (木)

第5回 国際和合医療セミナー in 札幌『北海道から、うつ病を一掃する!!』日本人らしい食の立て直し①

昨年11月27日、第5回 国際和合医療セミナー in 札幌『北海道から、うつ病を一掃する!!』を、ロイトン札幌・エンプレスホールで開催いたしました。

おかげさまで多数の方々のご参加をいただき、感謝しております。

きょうから、このセミナーについて、順次ご報告いたしますので、おつきあいください。


4人のスピーカーと内容は以下の通りでした。

1.山本敏幸氏の食
2.秋田真元氏の仏教的観点からの欝病ケア
3.松村氏の西洋医療、東洋医療的両観点からの最先端欝病治療
4.陰山によるうつ病に対しての和合医療的アプローチ


まず山本氏のお話から、概略をまとめていきましょう。


欧米化された食、産業経済の観点から多量の保存料、添加物が混入している食が、さまざまな疾患をつくり出しています。

必須ミネラルやビタミン、アミノ酸の不足によって精神疾患が引き起こされていることを鑑み、分子栄養学を基に、うつ病などの精神疾患に対しては、食材を見直すことからはじめるべきです。


また牛乳、精製された砂糖、米、パンにも問題があります。

その根源はGHQが戦後の日本を弱体化するために1956年に制定した学校給食法にあります。

粉ミルクやパン中心だったメニューを、現在に至るまで半世紀以上踏襲しているわけです。

心身の成長にもっとも大事な時期に、心身のバランスを崩す牛乳、パンを主体として食事を摂取しているのは大問題です。


つづく。


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