これからの歯科医療 その15
一例は以下のとおりです。
さらに今回は三井慶満さんという年商500億のビジネスマンでありながら、護摩を焚ける亜じゃりに、護摩行をしていただきました。皆で自らのこと、そして家族のこと、世の中のことを祈りました。
治療家としは、数々物理的に難病をいやす奇跡を結構おこしているヒーラーの内尾政明さん のヒーリングを受けると、Kさんの鉛のようになっていた肩がほぐれ名実ともに肩の力が抜けて、ガンのもとの頑固が消えていきます。
ダライラマの住むチベット亡命自治区ダラムサラで唯一の医学校と卒業し、チベット医師としてダラムサラで活躍する小川康さん にも今回の集中治療をお願いしたのですが、チベット医学においては、まさに医宗同源の医療のお手本であり、ガン告知をされた方に対しても、魂の昇華のためにとてもよい機会を得ているという考え方をします。彼のチベットの歌に乗せた魂の救済は心の奥底まで響いていました。
さらに中国に単身わたり中医師の免許を取得した阿南多美恵さん の易経的発想での話、排毒を効率的促すリンパドレナージュのスペシャリスト木村友泉さん の施術と、言霊を主な処方として治療がつづきKさんの心はいつしかネガティブな感情が払しょくされ、残された人生の中でも一番大事な行事、死にむけて生き生きと生きる。という人に与えられた本来に使命に戻ることができたのです。
~これからの歯科医療 その16へ続く~