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高輪クリニック

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2009年6月

2009年6月28日 (日)

歯と全身の関係などの話の前にEdensistの記事をご紹介!


経営者に聴く「歯科経営者に求められる大切なコト」
医療法人社団癒合会 高輪クリニック 陰山 康成 理事長

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陰山 康成 理事長
医療法人社団癒合会 
高輪クリニック

1961年 札幌市生まれ
1987年 九州歯科大学卒業
1987年 鶴見大学歯科麻酔科にて研修
1990年 陰山歯科医院開業
1997年 東海大学医学部入学
1999年 ロンドン大学医学部留学
2001年 東海大学医学部卒業
2001年 愛知医科大学救命救急科勤務
2004年 東京医科歯科大学整形外科勤務
2007年 医療法人社団癒合会 高輪クリニック開業

日本救命救急学会会員
日本臨床集中医学会会員
日本整形医学会会員
日本予防医学会会員
日本抗加齢医学会会員
日本歯科東洋医学会会員
日本ホメオパシー医学会認定医

【著書】
インターネット情報医療(たま出版)
ドイツの波動機器(サンロード出版)
フリーライセンスドクター(文芸社)
あなたの主治医はあなた自身(三想社)
オバジ・スキンヘルス・レストレーション翻訳書(グッドスリープ社)
メビウスエイジング(経済界)


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昨今、専門科目に特化した医療が主流になっていますが、医療法人社団癒合会高輪クリニックでは歯科疾患が全身に及ぼす影響を考え、西洋医療にとらわれることなく、東洋医療や民間療法も取り入れたスケールの大きな独自の「和合医療」を実践されています。高輪クリニックはJR品川駅そばのマンション2階にあり、ゆったりとした玄関スペースと様々なヒーリング器具で患者をやさしく迎え入れ、その瞬間から、心の癒しが始まっていることに驚きを感じました。理事長の陰山泰成先生は歯科と医科のダブルライセンスを持ち、充実したオーダーメイドの医療を提供可能です。一方、経営にあたっても、クリニック側からの押し付けにならないよう、インパクト係数を用いて患者満足度を調査するなど、先進的な取り組みを試みられています。今回は「医療革命を起こす同志を増やしたい」と、穏やかでありながら熱く話される陰山泰成先生をお訪ねしました。

2009年6月20日 (土)

再開 和合医療セミナー その4

最後の星澤先生の食事に関してのお話しは実に明快で、
心から共鳴できるお話しでした。ポイントは以下です。

1.和心こそが食の世界に重要で、西洋化される以前の食に戻すことで日本人の健康が回復するのだ。
2.喰、口にして人に良いものが食であると、逆になるものは食ではない。
3.一物全体、身土不二、地元で取れた食材をすべてを丸ごと食べてはじめて生体に良い効果をもたらすものである。 

 日本の食の自給率を上げることが急務であり、野菜のもつ命を丸ごと食すという感覚を養うことが大事です。
星澤先生は、私よりも人生の先輩でありながら、20代の方のよりもエネルギッシュな方で、今回のセミナーは内容もすばらしいものでしたが、
それ以上に星澤先生から発信されるプラスの強烈なエネルギーに皆元気になることができました。
量子論的には、元気な方と接すると元気になるし、その逆もまた真なりです。
動物実験でも示されているように元気のよい動物同志は集まります。

好んで勢いのある、元気のよい方々と接することで自分も元気になれると言われています。
まさに星澤先生のセミナーではそれを体感させていただきました。
会は大盛況に終わり、
その後、京都からわざわざかけつけてくれた 男樹の会会長岩月さんも合流し、『男樹の会』と名称を変えた 
打ち上げおよび飲み会では、延々午前3時近くまで盛り上がり来年の会合のさらなる発展を祈念してお開きとなりました。
以上 和合医療セミナーおよび男樹の会の報告をもって、病因論に必須の食、運動、メンタルという三つのテーマに関して話しをすすめました。
いよいよ次回からは、私のとってのライフワークである、横つながり医療の粋、歯が全身の関係、
病因として最も重要視している劣悪な口腔内環境と難病に関して話しをじっくりすすめてまいります。

2009年6月14日 (日)

再開 和合医療セミナー その3

次に白木先生のメンタルケアですが、ポイントは以下です。

1.薬物療法中心の精神科の治療方法には限界があり、効果の証拠が少なくても実際に効果がある症例があり  副作用がないならばフレキシブルなスタンスから様々な方法論を採用

2.自らの精神状態を客観化することで自動的に解決策がみえてくることがあるので、まずは自分の心の状態を  しっかり把握する

3.ハワイのホオポノポノが今はやっているが、自分に責任を感じすぎて精神状態のバランスを崩している方が多いので、周囲からは精神的にめいっている方には、自らを攻めないように、責任の所在は他のあるという言葉かけをしてあげることも大事

とくに3はとても考えさせられました。精神状態が普通の方と病的に落ち込んでいる方には、
ホオポノポノ的にすべての問題は自分にある、という考え方はかえってマイナスになることもある、
ということ。ホオポノポノでは、医療人にとっては、目の前に現れる患者さんの病気もすべて医療人に責任があり、
医療人が『感謝します、ごめんさない、許してください、愛してます』という四つの言葉を言霊として発言するだけで、
すべてはよい方向にいくというものです。
常識的には自分に原因があるとは到底思えない現象もすべて自らに原因があると認識し、
かように発言するだけで自動的に目に見えない世界の影響からマイナスの現象が消滅していくという考え方です。
これに対しても白木先生は、人によってはマイナスになることがあるので、
適材適所で一つの方法論は採用するべきと指摘しているのです。
医療のシステムは一つの武器であり、誰に対しても通用する万能の武器はない、
その場その方に最適な武器を取捨選択し、コーディネートすることが医療人にとって
最も大事なことなのだと白木先生の講義を聞いて改めて痛感しました。

2009年6月 8日 (月)

再開!和合医療セミナー その2

それではまずずばり運動の話しを、整形外科医の内藤貴文先生からお伺いしましたので、
そのまとめから記述させていただきました。今回のスピーカーは以下の方々です。
1.内藤貴文先生(整形外科医:自らフルマラソンに現役で参加しているアスリート)
2.白木淳子先生(精神科医:個人の物語を医療の核におくこころのケアーをしている精神科領域を変革する意気込みをもつドクター)
3.星澤先生(食のスペシャリスト:マクロビ食を中心に日本人にとって健康につながる食はなにかを啓蒙している食の革命家~お料理番組で  連続テレビ出演のビネス記録をもつ)

内藤先生の運動に関してのポイントはずばり継続の重要さです。
運動不足を痛感し一念発起、運動を開始しても三日坊主では運動による心身の恩恵を受けることはできません。
いかにして一旦はじめた運動を継続するかが、大事になります。
現役のマラソンランナーでもある内藤先生の指摘する運動継続のポイントは以下のとおりです。
1.快感に感じられる運動の仕方の工夫
2.運動を決め事にせずに好きなときに実践し、いやなときは休むというスタンスを維持する
3.運動を開始したことを宣言すること

それぞれの工夫で、運動自体に快感を感じられるように工夫をすることが大事です。
運動をがんばったら、ビールというご褒美を自らに提供することを決め事にすること、
気心の知れたジョギング仲間を作るなどの工夫です。
そして体調が優れないときや気分が乗らないときはあえて自らの義務に運動をせずに、
気の向いたときにのみ実践すること、また周囲に運動を開始したことを伝えることで
自然に継続せざるを得ない状況を自らつくることこれらが大事なのです。

ちなみに私は現在、週に2回和太鼓、週に1回空手の稽古をしています。
和太鼓は、1時間もたたくと上腕に乳酸がたまり腕の張りを感じますが、
叩く前の自分と叩いた後の自分が別人に感じるほど体が軽くなり、
まるで憑き物が取れたかのようにスカッとした壮快感を覚えます。
現在の私の和太鼓の師匠は響さんという元鼓動の主要メンバーで、
現在はソロのプロ和太鼓奏者です。指導していただくときに彼の太鼓の波動を受けるだけでも健康によいのですが、
さらに自ら叩くことで運動効果プラスアルファのなにか体によい効果が和太鼓にはあると思います。
今年の2月にはスタッフの結婚式と4月には、
西田先生のアホ会札幌支部会で500名ほどの前で和太鼓を披露させていただき、
和太鼓の稽古には、本気度が日に日に増しています。
さらに空手は三浦道場という川崎の道場で週一回習っていますが、
学生時代職業のようにして実践した空手は燃え尽き症候群で二度とする機会はないと思っていましたが、
ある患者さんの薦めで、『実践空手だけど、40歳以上の練習生が多くいる三浦道場に一緒に行こう!』
とのお誘いについつい足を運んだのがきっかけです。
40歳以上のひたすらアクティブで前向きな中小企業の社長が多い道場では、
とてもつらい稽古も自分の弱さを克服するとてもよい自らの内面調整の時間になっています。
組織の長をしているととかく、人になにかいってもらえることがありませんが、
空手道場で師範から、『まだがんばれるはずだ、途中でつらそうな顔をして自分に限界の枠をつくるな!』
という叱咤激励がいつも空手の稽古を通じて自らの人生を応援してくれている感覚をもちます。
そして稽古後には、同じ世代の気合のはいった仲間と毎週最高のビールを飲んでいます。
また師範の丸田教士は、合気道や棒術もマスターしており、50近くの手習いで、
合気道と棒術まで習っているのです。これらは運動効果を大きいですが、
空手道や合気道という道の追求が心身へのバランスをとってくるのだと思っています。
週に一回の空手の稽古と、週に一回の救命救急科での臨床の現場は、周囲から自分の足りなさを指摘されるとても貴重な時間になっています。

使うほどへっていく貯金ではなく、使えば使うほど貯まる貯筋を皆さんでどんどんしていきましょう!
内藤先生からの指摘でした。

2009年6月 3日 (水)

再開!和合医療セミナー その1

3年ぶりに本格的に再開しました和合医療セミナーの報告から開始していきます。
今後はまめに更新しますので一読いただければ幸いです!


一昨日、札幌コンベンションセンターにおいて和合医療セミナーおよび男樹の会が開催されました。
雨の土曜日にもかかわらず約200名の聴講者に集まっていただき、
今後の医療の方向性を示す熱いトークおよびディスカッションの会となりました。

アトピー体質の方の食事、運動、メンタルケア、という和合医療的立場からの総合戦略を練る会でしたが、
本内容は医療のスタンスの本質にせまる、あらゆる病気の根本原因および治療、セルフケアに実践で役立つ情報が提供され、当日足を運ばれた方々からは、いまだかつてかように実践的役にたつ情報を一日で得る会はない!と絶賛の声が多数寄せられました。
本セミナーのまとめを通じて、食、運動、心の
お話をまとめております。
先日の会同様、本内容から様々なヒントを
得ていただければ幸いです。
和合医療セミナーは、昨年は毎回30名程度のこじんまりした集まりとして、札幌、東京、名古屋、京都で開催していました。
そして今年から札幌をかわきりに多くの方々にお話しを聞いていただくことを主旨として会のスケールを多少大きくしています。
目的は、ずばりアレルギー、膠原病、癌の再発、慢性疾患、精神疾患など現代医療一辺倒では治癒させることが難しい疾患に関して、伝承療法、東洋医療、民間療法を巧みに組み合わせて治癒率を高めること、そして病気にかかる前からの予防の意識およびセルフケアーの意識を高めていただくことを主旨としています。
西洋医療だけでは治しにくい病気に対して、様々な治療法に頼る方の割合は年々増してきていますが、正しく情報をひろって、適切に治療法を選択することは一般の方にはとても難しくなっています。
各種治療法に関しては、多くの情報が、まとまりなく流されており、それをコントロールしたり、それぞれの方に適切な道先案内をする人材および育成、施設、システムがとても少ない現状があります。
自らの心身を守る手段は大きなスタンスでいうと、多くの情報を集め、自ら培った正しい知恵と経験をもとに選択をして、実践に移すこと それに尽きます。
今回のセミナーでは、病気の原因となる三大要素 食、運動、心という要素に関してそれぞれのスペシャリストから病気の改善、予防という観点からお話しを引き出し、かつ私が唱えている縦割り医療から横つながり医療への、医療哲学ブレークスルーのとっかかりとなる歯と全身との関係に関しても話をすすめました。

つづく

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